1.13ポンド円チャート分析|暴落は?4時間足環境認識
こんばんわ。
今週もトレード始まりますね。
そこで今夜はポンド円の環境認識を
やって行きます。
上昇のシナリオ・下落のシナリオを
考察して行きます。
あなたのFXライフの一助になれば幸いです。
この記事の動画です
ポンド円4時間足
ポンド円4時間足は2020年の一連の
高安のフィボナッチになります。
ご覧の通りに61.8%を攻めるもそこを攻略
する事が出来ずに居心地の良い50%付近で
推移中になっています。
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この話題も値動き要因になる?
今日の一面はヘンリー王子夫妻王室離脱による #royalcrisis ばかり!噂話が好きなのはイギリスも日本も酷似してる pic.twitter.com/RFWTwIQJak
— midori tokioka (@mdrtkk) January 13, 2020
イギリス王室を巡る話題が注目
されていますね。
日本と同じく噂話が多いようですが
こちらは事実が出たときに値動き要因に
なるのでしょうか?
イギリス王室問題でポンドが動くという
場面はあまりみたことないのでチャートの
節目を俯瞰する作業を進めて行きたいと
思います。
ポンド円1時間足
今がまさに分岐点に来ているように
見えるポンド円相場。
上昇のシナリオ・下落のシナリオを
みていきます。
ポンド円下落のシナリオ
上昇3波目が終焉になるのか?
赤い水平線を切ってくると目線が
入れ替わりそうですしフィボナッチの
50%を割り込むゾーンに。
となるとこれまでの上昇の勢いは
止まる公算が高い印象になりますね。
ですので、ここを切ったところはポンド売り
で順張りで参戦するのが良さそうな地合い
になります。
ポンド円上昇のシナリオ
上昇3波目継続と言うことになると
ここを起点に上昇してくるかと。
でも、その上昇の勢いがあったとしても
61.8%戻しを安定して超えることは叶いません
のでポンド買いはそこまでのオーダーで考えたい
ところになりますね。
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まとめます
ポンド円4時間足の環境認識ではポンド売りの
公算が強そうな地合いに。
上昇の場面でも上値は重い展開になりそう
かと。
こうなるとポンド売りに傾いた時に
チャートを監視していつもの値幅である10~15pips
を堅実に狙い撃つオーダー挑むスタンス
で行こうかと思います。
- 注意事項 最終的な投資判断は必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。