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5.24FXポンド円予想|環境認識からスキャル・スイング戦略を探る

こんにちわ。
今回は、ポンド円の環境認識から
スキャルピング・スイング戦略を
お話しして行きます。

日足-4時間足-1時間足をそれぞれ
分析してチャンスのあるところを
考察していきます。

この記事の動画です


ポンド円日足

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日足ではご覧のとおり弱く
推移しております。
半値戻しから上昇する姿は確認することが
出来ずポンド売りの圧力が強い印象に
なりますね。

20日移動平均線にも阻まれて
いる印象になりますのでしばらく
戻り売りが良いかと。
先週もこのような分析結果だったような・・。



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ポンド円4時間足

f:id:westcompany:20200523161718p:plain

こちらに関しては2段階の切り下げラインが
効いている地合いになっています。

先週の急反発の後にフィボナッチの節目
を起点に再び下落傾向になってきて
おります。

この時間軸では20日移動平均線と値が乖離
している印象になりますの最近のポンド売りの
圧力が強いように見えますね。

ですので、この時間軸からも戻り売り
の戦略が有効に思えます。

ポンド円1時間足

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1時間足に先週の値動きの上下限にフィボナッチを
引いて見ましたがご覧の通りに先週のクローズ時点で
半値戻しの展開に。

ローソクの出現からも判るように
ヨコヨコで長い時間推移しておりますので
多くの参加者も迷っている様子ですね。

でも、ここは明らかにチャートポイントでも
ありますし重要な節目でもあります。
次のフィボナッチの節目に向けて動いてきた
ところに順張りで入れば良い値幅は狙えそうですね。



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ポンド円環境認識 中間のまとめ


◆ポンド円環境◆

日足、4時間足共にポンド売り優勢に
見える弱い地合い。
1時間足は上下フィボナッチの半値付近にあるので
チャートポイントに。

これは、値動き要因があれば上位足の
方向性へ動いてくる可能性が高いかと。

これもポンドの値動き要因に?

先週、テンレイロ英中銀委員がマイナス金利の示唆
の発言で値動きしました。
週初の上昇の勢いを削ぐ要因になりましたね。

イギリスにはブレグジット問題もあります。
コロナウィルスの問題の処理もありますし
イギリス経済は前途多難。

ファンダメンタルズに100%連動すれば
トレードもやりやすいのですが最近は
そのようなことも少ない印象ですね。



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ポンド円今週の戦略

戦略は戻り売りになります。
上位足である日足-4時間足でいずれも
ポンド売り優勢に見えますのでこの流れ
でまずは戦略を固めようかと。

1時間足レベルの一連の高安のフィボナッチは
丁度半値付近に。
上位足がポンド売りに傾いておりますので
時間軸を5~15分足に落として監視を継続。

フィボナッチの節目からポンド売りのスキャル
戦略とスイングは節目よりもオーバーシュート
したところにラインが引けますその付近に値が
来たときに監視をして順張りで抜ける方向に
入って行くスタンスになります。


注意事項

最終的な投資判断は必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。