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6.14FXポンド円予想|環境認識からスキャル・スイング戦略を探る

こんにちわ。
今回は、ポンド円の環境認識から
スキャルピング・スイング戦略を
お話しして行きます。

日足-4時間足-1時間足をそれぞれ
分析してチャンスのあるところを
考察していきます。

この記事の動画です


ポンド円日足

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6月第1週は日足レベルでは常にポンド買い
の展開。
6月第2週では日足レベルでは常にポンド売り
と言う地合いで推移。

迎えた第3週は?
往って来いの値動きからの読みが
難しいですね。

しかも一連の高安のフィボナッチの50%
付近におりますので週明けからの値動き
に注視して見たいですね。



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ポンド円4時間足

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4時間足では3本のラインの中で推移
しておりますが先週は戻り売りオンリー
でトレードは成立していたような値動き
になりましたね。

目安のラインをすべてした抜けしており
日足のフィボナッチの半値付近。
でも、チャートアクションは明らかに
下モード。

こうなると引き続き戻り売り優勢に
なりそうな地合いで見ておいた方が
良さそう。

ポンド円1時間足

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これは、先週の値動きを1時間足で
表したものになります。

週中のトレードはこの3本のラインで
値動きを考察をしていたわけですが
週前半戦の赤いラインにへばりついて
推移していたのですがそれを割れると流れは
速くなりました。

グリーンのラインを割るとそこに戻る
ことはなく週のトレードを終えることに
なりました。

4時間足と同じでこちらも戻り売り
優勢になります。
2つの時間軸で同じ方向性を示して
おりますのでやはりデイトレでは戻り売り
でチャンスを探る方が良いですね。



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これもポンドの値動き要因に

昨今のコロナ騒動がなければ値動き要因に
なるのは「ブレグジット」になるはずだった
わけですが・・・。

第1波が終息してきつつある今これがポンドの
値動き要因に発展しそう。
チャートの環境認識ではポンド売りの方向に傾いて
おりますので悪い流れには敏感に作用するかと思い
ますのでこの会談のヘッドラインニュースにも
注視しておきたいですね。

ポンド円今週の戦略

日足はフラット
4時間-1時間足は完全にポンド売り
と言う環境認識になります。

日足も一連の高安のフィボナッチ節目である
50%を明確に割ってきたら目線は完全に入れ替わり
そう。

入れ替わったときの値動きは一段と速く
なりそうな気配になりますのでまずは窓明けの
値動きから観察したいところ。

方向性が決まったらトレード方針は
絞って行きますので合致したシナリオで
チャンスを見いだして行きます。


注意事項

最終的な投資判断は必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。