1.05FXポンド円チャート分析|暴落は?今週の環境認識
こんにちわ。
今週もトレード始まりますね。
今週のポンド円相場を
日足→4時間足で環境認識して行きます。
ここで決めた方針からチャンスを
探るわけですが日足も4時間足も向いている
方向性は同じなんだなぁ~
この記事の動画です
ポンド円日足
ポンド円日足ベースでも下落の3波目
になりそうな気配ですね。
ネックラインもすぐそこに見えてきている
だけにトリガーイベントがあればすぐに割って
来そうな気配ですね。
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値動き要因はこれかと
米国人攻撃なら「52カ所に報復」 トランプ大統領、イランに警告(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/8Uv3xWRQPv
— 大阪の語学教室ANC 翻訳,通訳,講師派遣 Language School ANC in Osaka (@ANC_Languages) January 5, 2020
イランとアメリカの戦争になるのか?
先週の値動き要因に発展したアメリカの
攻撃。
アメリカ人に攻撃が行けば「52カ所に報復」
とのこと。
これは、確実にリスクOFF要因になりますので
ヘッドラインニュースには注視しておいたいですね。
ポンド相場においてもボラティリティを伴って
値動きしてくるかと思います。
ですので、今週はアメリカのファンダウィークでも
ありますがこちらの方が値動きのバイアスが大きいかと。
ポンド円4時間足
4時間足に時間軸を落としてチャートを
俯瞰してみるとこのように大きな下落の
3波目に突入しそうな気配ですね。
となると
日足も4時間足も目線は下方向
になっております。
ですので、今週のポンド円の参入方針は
”戻り売りと追撃ショート”
これになりそうですね。
戦略はこれで決まりましたので後は
戦術レベルの話。
チャートの節目をフィボナッチで探りチャンスの
ありそうなところは週中のトレード考察記事でお話しして行きます。
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まとまめます
今週はアメリカのファンダウィークになりますが
値動きのバイアスはイランとアメリカの状況次第に
なりそう。
トリガーイベントがあればすぐに動く地合いに
なりますのでヘッドラインニュースには注目
しておきたいですね。
- 注意事項 最終的な投資判断は必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。