11.01ポンド円戦略 一連の高安のフィボナッチと20日移動平均線
こんばんわ。
今週末は3連休という方も多いかと
思います。
その3連休前にアメリカ雇用統計が
あったりとFXは週末向けてチャンスが
ありそう。
今回はポンド円相場を一連の高安のフィボナッチと
20日移動平均線からチャンスのありそうなところを
紐解いて行こうかと思います。
ポンド円1時間足＆一連の高安のフィボナッチ
中国、包括合意実現に疑問 米中貿易協議 - 産経ニュース https://t.co/2Zr7MDO7gH
— 𝜜𝜾𝜹𝜺𝝈 (@aides_public) October 31, 2019
昨日のこの米中貿易摩擦の問題の進展が
みられないことを嫌気してのクロス円での
円買いが進行。
豪ドル円、ドル円は戻りがかなり弱い
印象ですがポンド円に関しては結構良い
ところまで戻っていきているなというのが
個人的な見解です。
一連の高安の半値戻しが視野に入った
のはこの通貨ペアくらいのもの。
他は・・。
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今夜のイベントですが
今夜発表の重要2経済指標、見通しは暗め。
— 全力米国株@貯金と給料を全力で米国株に突っ込む (@komcdspxl) November 1, 2019
・10月雇用統計は前月に比べ大幅ダウンとの市場予測(GMのレイオフの影響)
・ISM製造業景気指数は予想48.9を下回るかも(製造業は全体として下降気味)。
CNBChttps://t.co/4Siin6jDr1
このように識者の間では今夜のアメリカの
重要経済指標は弱く推移すると言う識者が
多い印象です。
個人的にもそのようなシナリオで考えておりますし
その流れになればクロス円は円買いの動きに。
となるとポンド円も連想して動いてくるかと
思います。
ポンド円今夜の戦略
とりあえずアメリカ雇用統計まではチャートを
監視しつつポンド円の一連の高安のフィボナッチ
50％戻しである140.15にアラームおいて監視を
継続します。
そこからの値動きを見ながら50％を起点に踏み上げる
値動きになるのか？
それと悪い流れに敏感に作用して全戻しに至るのか？
ISM製造業まで粘ってチャートをみて行こうかと思って
おります。
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