4.10 ポンド円チャート分析から今夜の見通しと値動き予想
こんばんわ。
今夜から週後半戦になりますがこれまでは
ポンド円にしては値動きが小さい印象に。
今夜はそれなりに値動きするイベントあります
のでチャート分析と共に節目を考察して行きます。
ポンド円1時間足のツィート
ポンド円1時間足。
— cozy (@cozy_fx) 2019年4月10日
切り下げ有効でしたね。
そこを起点にショート参戦であればいつもの値幅プラスαがGETに。
今も切り下げライン付近の攻防中になりますね。 pic.twitter.com/OnnqktoSuT
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これまでは切り下げラインとフィボナッチ
でチャンスを探っておりました。
入れるタイミングとしては切り下げライン割れ
の1回だけ。
このボラティリティであれば十分にいつもの値幅
だけはGET出来ておりますがなんだか物足らない
印象ではあります。
再びフィボナッチを確認です
一連の高安のフィボナッチですがこのように
節目である50%付近で推移中。
切り下げラインが多くかすむようになって
きておりますのでラインは消しました。
短期的に見ても61.8%戻しが視野に入りそう
ですね。
逆に言うと61.8%を力強く踏み上げる場面が
ここ数時間ではない印象に。
となるとここらまで引き付けるのが良さそうかな??
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今夜のイベントですが
✅4月10日の重要イベント&経済指標
— ゆきママ🇯🇵FX哀戦士(あるちゅう・体調不良) (@yukimamafx) 2019年4月10日
17:30🇬🇧2月貿易収支
17:30🇬🇧2月鉱工業生産指数
17:30🇬🇧2月製造業生産高
17:30🇬🇧2月GDP
20:45🇪🇺ECB理事会・政策声明発表🌟🌟
21:30🇪🇺ドラギECB総裁、定例記者会見🌟
21:30🇺🇸3月消費者物価指数⭐️
23:30🇺🇸EIA週間在庫統計
今日は経済指標レベルでも値動き
要因はありそうですね。
でも、直接ポンドを動かしそうな材料と言えば
フランスは「1年は長すぎる」と反発している。浮上している延期期限は最短で今年6月、最長で来年4月。今晩の首脳会議を控えて27加盟国で折衝が続いている。長い夜になりそうだ。
— Kosuke Hatta 八田浩輔 (@kskhatta) 2019年4月10日
英国:EU離脱 EU大統領、1年以内の延期提案 英の再交渉認めず - 毎日新聞 https://t.co/jmDcORjvwE
やはりね。
ここでのEU首脳会議でのブレグジットを巡る
内容が一連の値動きを左右するかと思います。
チャートの節目からというかこの通貨ペアでは
入いる方向性はポンド売りだけに決めておりますので
先ほどのフィボナッチの節目まで引きついて来たら
監視を継続してEU首脳会議を待とうかと思います。
これが一番堅い方法かなと思っております。
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