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10.22ポンド円戦略 大事なことは20日移動平均線が教えてくれる

こんばんわ。
日本時間の明日の早朝に
ジョンソン英首相のEU離脱協定法案
の下院採決が控えます。

ポンド円でもチャート的には
正念場にきております。
今回は20日移動平均線の攻防を中心に
ポンド円相場を見て行きます。

ポンド円4時間足チャートです

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これまで20日移動平均線を背に
上昇で推移してきたポンド円相場。
上昇の角度も急で勢いのある
チャートパターと言っても良いですね。

ここまでなんですがこの20日移動平均線
を割って推移したことはなく強い
トレンドになっていますね。
ですが、先ほど20日移動平均線にタッチして
次のローソクで足が確定してこの移動平均線
を割ってくるのか?
監視通貨ペアになりつつあります。

ポンド円の値動き要因

最悪のシナリオである合意無き離脱の
可能性は以前に比べると下がってきている
機運があります。
でも、これまで幾度となくちゃぶ台返しを
してきたイギリス議会だけに余談は許さない
状況に見えますね。



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イギリス議会で予想されること

このtweetにもあるように修正協議や別の案件
を持ち出されての決議などがあれば31日までの
離脱が織り込めない可能性も秘めます。

無事通過であれば一時的なポンドの買いの
動きも散見されると思います。
今週始まるときに窓明けでのボラティリティ
が予想されましたが多くの参加者の動きは
あまりなかったのですが今回はほぼ事実に
近い内容になりますのでこれまで動いていない分
注目が集まりますね。

大事なことは20日移動平均線が教えてくれる

個人的にはここからチャートを関して
20日移動平均線をどのようにこなしてくるのか?
一番良いチャートパターンとしてはプルバックを
待っての順張りにが一番良さそうです。



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上にしても下にしてもボラティリティは出る

明日の早朝にすんなり可決であれば強いポンド買い
に。
となると20日移動平均線に支えられて上昇ということになり
逆であればトレンドが入れ替わる場所とも言えますね。

ですので、今夜は日付の変わるところまで監視を
続けて下位足を見ながら方向性を見定めたい
ところです。
でも、無理することなくチャートパターンが出た
ところを狙い撃って行くスタンスです。