9.26 ポンド円戦略 結局は20日移動平均線がすべてを教えてくれる話
こんばんわ。
下落の続いているポンド相場になりますが
この動きはブレグジット問題が続く限り
好転はしそうになさそう。
このような相場展開でも値動きを教えて
くれのは「20日移動平均線」
です。
今夜のポイントと仕掛けるタイミングを考察します。
ポンド円1時間足です
私はデイトレでは移動平均線
に20日、200日の2つを入れて
そのときの相場の強弱を押し図って
おります。
色んなテクニカル材料を試して見て最終的に
たどり着いたのがこれになります。
この方が単純でシンプルに相場を俯瞰できるので
本当に重宝します。
見方は簡単20日移動平均線
シンプルに20日移動平均線より上に
ローソクがあれば強く下にローソクが
あれば弱い。
たったこれだけになります。
時間軸も1時間足で判断するので
シンプルですしサラリーマンの方も
休憩時間などにチャートを見るときに便利に
なるかと思いますので是非参考にして頂ければと思います。
（スポンサーリンク）
前回のポンドドルの解説でも使用しています。
水平線を使用することで精度は増しますが
個人的には相場の強弱を見るのはやはり
この20日移動平均線を起点にしている
わけです。
今夜のイベントですが
これはお祭りですね🦋
— ライラック＠ FX (@52gm73UkPvVDEi3) September 26, 2019
ノーポジです💱#FX #経済指標 #ドル https://t.co/XrvJkHfue8
このtweetにもあるようにイベントベースでは
値動きしにくい地合いにあるかと思います。
ですので、今夜もチャート分析が重要に
なりそうかと。
やはり20日移動平均線！
再びポンド円の1時間足のチャートですが
ご覧のように1時間足が起点になり
上げ下げしている様子が分かりますね。
最近の傾向としては20日移動平均線にタッチしては
下落する弱い地合いが継続しているようにも
見えます。
となれば！
（スポンサーリンク）
今夜のポンド円戦略
戻り売り優勢で考えたいのでチャートにも
あるように20日移動平均線までの戻りを
待つスタンス。
それまでは作業しながらNY時間入りまで見て
行きたいですね。
20日移動平均線付近にタッチしてきたら監視
をしてN字を描いて落ちて行くところを確認出来たら
ショート参戦で良いかと。
それ以外はすべて見送るスタンスで臨もうかと思っております。
損切りのポイントも明確に見えますので
皆様もこの型を是非マスターしてみてくださいね。
簡単ではありますがかなり強力だと思います。
