6.10 ポンド円チャート分析から今夜の見通しと値動き予想
こんばんわ。
なんだか久々のポンドの考察記事になって
おります。
個人的には毎週というか毎日チャートは見ております。
成績はそこそこに推移中なのも環境認識の
おかげかなと思っております。
今夜は一連の高安のフィボナッチから
環境認識をしてチャンスのありそうなところを
考察して行きます。
この記事の解説動画です
ポンド円1時間足
チャートはDMM.com証券様のものを適切な範囲で引用しております。
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先週からこも高安の中で支配されている
ポンド円相場。
なかなか上への全戻しはならずといった
ところですね。
先週、一番居心地の良かったであろう
50~61.8%付近にようやくきましたね。
ここから監視を継続して動いていく節目を
見ながらチャンスを推し量ることにします。
今夜の経済指標ですが
本日の海外市場では、ドイツ市場の休場(聖霊降臨祭翌日の月曜日)や、欧州の主要な経済指標の発表がないことから、限定的な動きが予想されています。一方、米国市場では、雇用関連の経済指標の結果に注目ですが、予想の範囲内なら反応は限定的と見られています。そして、FOMCを来週に控えてブラック⇒
— SBIリクイディティ・マーケット (@SBILM) 2019年6月10日
ご覧の通りに今夜は主だった
経済指標は発表されませんね。
やはりこのような時には節目で効いている
ところ調べるのが重要ですね。
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フィボナッチのポイント
先ほどの1時間足でもありましたように
先週、居心地の良かったゾーンにいる
ポンド円相場。
切り上げラインを割って推移中でもありますので
節目である61.8%戻しまで戻るのか?
それを監視してみようかと。
このシナリオ有効ならN字を描いて下落
したところをショート参戦でいつもの値幅
を狙うスタンスで見て行こうかと思います。
まだ週初の月曜日ですので無理はせずに
戻ったところから監視して行くスタンスになります。