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函館スプリントステークス2019距離短縮馬が好走スマッシュではない有力馬

こんにちわ。
今回は夏の北海道開催の最初の重賞で
函館競馬場で6/16に行われる函館スプリントステークス
の好走馬について深掘りしていきます。

今回のキーワードは「前走から距離短縮」
になります。
穴馬の選択や万馬券を狙う上でも重要な条件となる
今回距離短縮馬。
この条件を満たすとベタ買いでも儲かる
ゾーンになりますので今回、距離短縮馬を
深掘りして好配当をGETを目指します。



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函館スプリントステークスは前走距離別成績

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これは、過去5年の函館スプリントステークス
の前走距離別成績になります。
こうしてみると大きな偏りがあることが散見されますね!

函館スプリントステークス距離短縮馬の成績ですが

3-3-4-23 複勝率30.3% 単勝回収率 159% 複勝回収率180%

これを見てもわかるように函館スプリントステークス
は距離短縮の馬に大きなアドバンテージがあることが
わかります。
洋芝で馬場コンディションがタフな環境になりますので
ある程度のスタミナを要するのが要因かと思います。

函館スプリントステークス距離短縮馬人気別成績

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この表を見てもわかるように人気薄の距離短縮馬
にかなり妙味がありますね。
逆に1番人気支持された距離短縮馬は2頭
とも圏外へ。
その2頭ですが
・14年 1番人気 ストレイトガール 11着
・16年 1番人気 オメガヴェンデッタ 6着
いずれもG2以上の臨戦過程から距離短縮で
人気で敗れています。
やはりこの条件では人気薄でチャンスを探る方が
良いのかもしれませんね。

函館スプリントステークス距離短縮馬考察

今年の函館スプリントステークスは高松宮記念
で4着隣ここに参戦してくるダノンスマッシュが
1番人気に推されそう。
この馬は前走から距離短縮馬ではありませんので
この馬に対抗でうる距離短縮馬を考察していきます。



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函館スプリントステークス前走距離短縮馬 リナーテ

この馬はG1で2勝をしているサトノダイヤモンドの
妹。
母系はスプリント色が濃く父がステイゴールでも
守備範囲が短い方に出て来た印象になります。

1400m→1200mの距離短縮でも優勝している
実績もありますのでここはチャンスのありそうな
1頭かと思います。
最終調整はしっかりと見たいですね。

函館スプリントステークス前走距離短縮馬 タワーオブロンドン

京王杯スプリングカップを勝ってここに駒を進めて
きたタワーオブロンドン。
東京新聞杯→京王杯スプリングカップで距離短縮を
決めて優勝しておりますが1200mは初というところが
若干気になります。

ですが、重賞で相性の良いレーン騎手連続騎乗
なりますので期待したい1頭になります。



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函館スプリントステークス前走距離短縮馬 ダイメイフジ

この馬も京王杯スプリングカップから距離短縮
で挑みます。

安田記念優勝馬であるモズアスコットにも
先着した実績のあるダイメイフジ。
阪急杯1400m→オーシャンステークス1200mの距離短縮でも
馬券になっている実績もありますしあまり人気にも
ならない今回の組み合わせであれば積極的に狙いたい
1頭ですね。

まとめます

この距離短縮のゾーンからは12番人気の馬が優勝したり
しておりますので注目のゾーンになります。
今回は人気2頭と穴馬1頭をピックアップしましたが
この3頭の活躍を期待したいですね。