ヴィクトリアマイル2019予想 軸馬はこの馬1択！東京1600ｍ優秀な母系はコレ！
こんにちわ。
今回はヴィクトリアマイルを予想する上で
重要な軸馬についてお話しします。
私は血統傾向をよく話しているわけですが
東京1600ｍにフィットしている現代の母系を
持つ馬は今年のヴィクトリアマイルでは
ただ1頭だけになります。
その馬はレッドオルガになるわけですが
その理由を深掘りしていきます。
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ヴィクトリアマイルの東京1600ｍ好走馬を出す母エリモピクシー
これがエリモピクシーの血統になります。
リファール系のダンシングブレーヴが父で
重厚な血統背景になります。
母型はテスコボーイにつながり日本でも多くの活躍馬を
排出している馬が配合されています。
主なエリモピクシー産駒ですが
クラレント NHKマイルカップ、安田記念3着
レッドアリオン NHKマイルカップ4着
レッドアヴァンセ ヴィクトリアマイル3着、富士ステークス3着
レッドヴェイロン NHKマイルカップ3着
とこんな感じに東京のマイルコースで勝てはしない
けど人気より着順を上げて穴を開けている傾向が
あります。
特にクラレントは二桁人気の人気薄でG1で3着に
来ています。
レッドアヴァンセも7番人気でヴィクトリアマイル
で馬券になっています。
やはり東京の1600ｍが合う牝系と言えますね。
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レッドオルガはどう？
初重賞チャレンジとなった東京新聞杯。
このように結構骨っぽいメンバーを相手に
2着と健闘して賞金を積み重ねることが出来ました。
東京新聞杯のラップを見てみよう
レース内容も最初の1Fを除きすべて11台のラップを
踏んでいるという息の入らない展開で持続力のある末脚
で牡馬と混じっての2着は価値のあるものです。
レッドオルガの強調材料東京コース適性
2-1-2-0
条件戦から重賞まで東京コースではこのように
複勝圏内から去ったことはありません。
得意としているコースと言えるでしょう。
やはり牝系のなせる技なのかもしれませんね。
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まとめます
#東京新聞杯
— たかこブログ (@takakoblog) 2019年2月4日
出遅れたインディチャンプだが、直線レッドオルガとサトノアレスに迫られつつも、なんとかがんばって勝利。レッドオルガもよく伸びていた。
レッドオルガは大器晩成のエリモピクシーの仔で応援はしたいが、決め手に欠けると思ってしまった。東京マイルはエリモの庭なのね。
このtweetにもあるように大分エリモピクシー牝系は
知れ渡っている印象ですね。
やはり東京1600ｍコースで優秀な実績を残している
エリモピクシーの優秀な血を引いていることがわかりますね。
関西馬ではありますが東京コースの実績も十分で言うことは
ないかと。
今年は上位人気馬に不安要素が多いだけに穴馬要素の
あるレッドオルガには期待したいところですね。
