5.06 ポンド円チャート分析から今夜の見通しと値動き予想
こんばんわ。
今日は窓明けからクロス円で円買いの
値動きになっていますね。
トランプ大統領のtweetに端を発した
値動きになりますがこれは見慣れた
風景に。
ビジネスマンらしく仕掛けのtweetかもしれませんね。
そんな中でもボラティリティの大きなポンド円相場。
まずは4時間足で環境認識をやっていきます。
この記事の補足動画です
ポンド円4時間足
チャートはDMM.com証券様のものを適切な範囲で引用しております。
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先週から一連の高安のフィボナッチを引いて
おり値動き観察しておりましたがやはり先週末の
イギリスの地方選挙の結果の値動きは一気にかき消される
ような値動きになりましたね。
でも、目線的には一連の高値をつけた安値を切って
おりませんので目線はまだ変わらないかなと。
次のトリガー次第では節目を切ってきてもおかしくは
ない地合いになってきているかと思います。
今夜のイベントですが
今夜のFX！
— 羊飼いFX★ (@hitsuzikai) 2019年5月6日
・22時30分：米)ハーカー：フィラデルフィア連銀総裁の発言
・23時00分：米)ウィリアムズ：NY連銀総裁の発言
・26時45分：加)ポロズBOC総裁の発言
・本日は注目度の高い米国の経済指標の発表はない
・日本連休中
・英国休場
・週明け
・明日にRBA金融政策発表
・明後日にRBNZ金融政策発表
. https://t.co/NX75hOexo4
今夜はイギリスは休場なんですね・・。
参加者の大半はNY時間からの参戦かもしれませんが
チャンスはチャートの節目にありそうですね。
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今夜の狙い目考察ですが
先ほどのチャートのフィボナッチの
38.2戻し付近では跳ね返されている印象に
なりますね。
逆に上値では76.4％146.19というところ。
どちらかと言えば前者の方がチャンスが
ありそうな気配ですね。
やはり今夜もこの人次第？
欧州株も大幅安、独仏伊2%下げ
— Y.Tsuyoshi (@ao2yo4) 2019年5月6日
トランプ大統領による対中関税の引き上げ表明を受け、6日の欧州株式相場も大幅安で始まった。ドイツやフランス、イタリアの主要株価指数は前週末比で2%ほど下落した…
いつまでこのステートを情報社会は「認め続け」るのか奇妙で仕方がない。https://t.co/jMUwm53hV6
東京時間の値動き要因になったトランプ大統領のtweet。
NY時間では参加者がこの動きにどのように反応するのか？
個人的には1時間足で値が切り下がってきていますので円買いポンド売り
の目線で考察して行きたいと思います。
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