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ヴィクトリアマイル2019 穴馬の条件出走表からわかる好走可能馬とは?

こんにちわ。
今回は5月12日東京競馬場で
開催される牝馬限定のマイルのG1レース
であるヴィクトリアマイルの穴馬の条件に
ついてお話しして行きます。

色々と調べて見ると単純で効果的な
穴馬の法則がありました!
あれるレースでもありますので是非参考に
して頂ければ幸いです。




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ヴィクトリアマイルは前走から乗り替わりの有無が重要

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この表は”過去5年のヴィクトリアマイルの前走から騎手の乗り替わりの有無”
を示した表になります。
ご覧の通りにこのレースで乗り替わりという馬が
不振になりますね。
1-3-1-22 馬券の席数は5/15
複勝の回収率が高いのは11.12番人気の馬が跳ね上げている
から。
やはり乗り替わりの馬は期待薄の感じがしますね。

前走と同じ騎手のコンビを狙おう!

対して前走と同じ騎手のコンビの場合は
4-2-4-52 馬券の席数は10/15
断然こちらの方が多くの馬券の席数を埋めておりますので
このゾーンから狙いを建てる方が良さそうですね!
それでは次は傾向を見ていきます。

ヴィクトリアマイル前走と同じコンビは人気薄を狙う

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前走から同じコンビという切り口で人気別に
ソートしてみました。
ここからわかることをまとめて行くと。

前走から同じコンビの上位人気馬は不振傾向

こうしてみると上位1~3番人気の前走から
同じコンビはかなり不振ですね。
ここ5年では3席しか埋めておりません!
この中には
1番人気 ミッキークイーン、ヌーヴォレコルト、スマートレイアー
2番人気 アドマイヤリード、ルージュバック、ディアデラマドレ、ホエールキャプチャ
3番人気 レッドリヴェール、レッツゴードンキ

う~んこうしてみるとかなりの有力どころが人気どころ
で圏外に去っていることがわかりますね。



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前走から同じコンビで人気薄

逆に6~8番人気のゾーンと11番人気は回収率が
かなり良いことがわかりますね。
やはりあれるレース傾向にあるこのレースですので
今年もこの傾向をしっかりと踏まえつつ上位人気の
コンビ継続よりも下位人気のコンビ継続馬から美味しい穴馬を
見つけたいところ。

ヴィクトリアマイル前走と同じコンビで人気薄馬ピックアップ

それでは材料がそろいましたので
該当馬をピックアップしていきます。
ここからチャンスのありそうな穴馬が出現して
くれれば良いのですが

デンコウアンジュ

柴田善臣-柴田善臣

3-1-3-20

父:メイショウサムソン
母:デンコウラッキー
母父:マリエンバード

前走も福島牝馬ステークスで4年ぶりの勝利を
挙げた同馬。
17年のヴィクトリアでは2着に来ている実績も
ありますので○ですね。

後は時計のかかる馬場コンディションになれば
この馬のアドバンテージになりますので
馬場状態悪化で狙いたいですね。

フロンテアクイーン

三浦皇成-三浦皇成

3-9-3-10

父:メイショウサムソン
母:ブルーボックスボウ
母父:サンデーサイレンス

前走の中山牝馬ステークスで待望の重賞制覇を
成し遂げて勢いがあります。
2着が9回と勝ち味に遅い所はありますが
再びのG1チャレンジの権利をGETしました。

東京コースでの複勝率も50%を超えています
ので穴馬としての資格は○
追い切りの動きを注意したいですね。



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カンタービレ

デムーロ-デムーロ

3-2-1-3

父:ディープインパクト
母:シャンロッサ
母父:Galileo

ここ2走は本来の力を出しておりませんが
3歳時には秋華賞3着の実績もありますし
高速決着だったローズステークスでも
1着の実績があります。

好位から持続力の末脚が武器になりますので
時計の早い馬場だと持ち味が出せる1頭かと
思います。