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オークス 2019騎手<生産牧場出走予定馬を過去5年データで検証

こんにちわ。
5月19日に東京競馬場で行われます牝馬クラシックレース
第2弾のオークスについて深掘りしていきます。

今回のテーマは騎手<生産牧場です。
ここ5年の出走馬に顕著な偏りが出て
おりますのでこの傾向を深掘りしてチャンスの
ありそうな馬を探ります!!

オークスはノーザンファーム生産馬で決まり!

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この表は過去5年のオークスの生産者別の成績
を示したものになります。
これを見て一目瞭然で
ノーザンファーム生産馬1強
と言う構図が成り立っていることがわかりますね。

ちなみに社台ファームで2勝を挙げているのはソウルスターリング
とヌーヴォレコルトの2頭。
いずれも1.2番人気と上位人気馬でした。



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ノーザンファーム生産馬馬成績


3-4-5-18 馬券席数 13/15

これは、圧倒的な数字といえますね。
冒頭で申し上げた通りに騎手よりも生産馬牧場を
攻略すればこのレースは穴馬も本命馬も網羅できる
のかもしれません。

ノーザンファーム生産馬人気別成績

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ご覧の通りに上位人気のノーザンファーム生産馬は
かなり強いことがわかりますね。
1番人気はここ5年ではパーフェクトなデータに
なっていることがわかりますね。

逆に人気薄のゾーンである7番人気以下の
ノーザンファーム生産馬は全く馬券になって
いないこともわかりますね。
これで一応の線引きが出来そう。
まとめると

・上位人気のノーザンファーム生産馬は馬券の確率が高い
・下位人気のノーザンファーム生産馬はバッサリと切っても良さそう

と言う構図が成り立ちそう。
この2つを踏まえてチャンスのありそうな馬と4.5.6番人気になりそうな馬を
深掘りしていきます。




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オークス ノーザンファーム生産馬人気薄 ビーチサンバ

前走の桜花賞で5着とこれまでの生涯成績で
馬券圏外に去ったビーチサンバ。

ですが、輸送でも体は減ることなくこれまで
2回経験しており結果をだしているのは
大きなアドバンテージになります。
人気のラヴズオンリーユーが関東への初輸送がカギに
なるのであれば狙いたいノーザンファーム生産馬になります。

オークス ノーザンファーム生産馬人気薄 ウィクトーリア

フローラステークスを快勝しても今年のメンバー
構成では4~6番人気のゾーンに落ち着きそうな
ウィクトーリア。

それまで先行して押し切るレースばかりでしたが
フローラステークスでは後方からの差しきり勝ちを
しているように自在性があります。
血統的にも母が秋華賞馬になりますのでチャンスはありそうですね。

オークス ノーザンファーム生産馬人気薄 シャドウディーヴァ

前走のフローラステークスではタイム差なしの
2着でした。
もともと陣営もオークス狙いの馬として
2000mの距離を中心に使われて要る傾向があります。

ハーツクライ産駒で距離延長は歓迎ですし
母は国際G2勝ち馬。
ここでも十分にチャンスがありますので
最終調整はしっかりとみておきたい1頭になります。



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まとめ

上位人気のノーザンファーム生産馬は信頼がおけますが
人気薄のノーザンファーム生産馬でここを激走出来る
馬を見つけることが良い配当をGETする近道。

今回、ピックアップしたこの3頭が馬券圏内に入って
くれれば高配当が期待出来そう。
最終調整をしっかりと見てチャンスのある馬を見極めたいですね。