4.16 ポンド円チャート分析から今夜の見通しと値動き予想
こんばんわ。
今週は初めてのポンド円の考察になりますね。
でも、ツィートの方は継続しておりましたので
値動きは俯瞰しております。
今週の前半戦はイベントありませんので
チャート分析が頼りに。
ポンド円においては一連の高安のフィボナッチ機能中
になりますのでチャンスは推し量れそうかと思います。
ポンド円1時間足のツィート
ポンド円1時間足。
— cozy (@cozy_fx) 2019年4月16日
ドル円と同じようなチャートアクションになりそうな気配
もしますね。
こちらはボラティリティが大きいのでネックライン付近では
監視していつもの値幅狙いになりそうです。 pic.twitter.com/nycXWWQO2O
これは、今日のお昼のツィートですが
一連の高安のフィボナッチの全戻し寸前で
戻されている展開でした。
更には、さん尊の形を形成してネックライン割れ
であれば値動きしてきそうとも予想。
監視を継続していたわけですが今のチャートを見てみましょう。
ポンド円1時間足ですが
チャートはDMM.com証券様のものを適切な範囲で引用しております。
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このようにお昼のチャートから進みネックラインを
割ってくる値動きになるのか？
と思いきや踏みとどまり欧州時間入りを果たして
いる状況になっています。
最近は76.4％付近が居心地が良いのか？
この付近にくると跳ね返されている傾向に
なっていますね。
これは、ひとえに強い地合いといっても良さそう
かなと思っておりますがここから全戻しまではなんらかの
トリガーが必要な気配もしますね。
今夜のイベントですが
✅4月16日の重要イベント＆経済指標
— ゆきママ🇯🇵FX哀戦士（あるちゅう・体調不良） (@yukimamafx) 2019年4月16日
18:00🇪🇺2月建設支出
18:00🇩🇪4月ZEW景況感指数
18:00🇪🇺4月ZEW景況感指数
22:15🇺🇸3月鉱工業生産指数
22:15🇺🇸3月設備稼働率
23:00🇺🇸4月NAHB住宅市場指数
27:00🇺🇸カプラン米ダラス連銀総裁、講演
このように値動き要因になるような重要な
ものはありませんね。
やはり今夜のポンド円もフィボナッチにヒントが
ありそうな気配に思えます。
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今夜の戦略ですが
ここ数時間20日移動平均線を背に下落を
継続しております。
切り下がっているような値動きにも見えますので
弱い地合いを予想します。
ですが、節目である76.4％を割っていないことも事実。
ですので、ここ数時間の戦略としては20日移動平均線の当たる
ところまで監視を継続してそこで跳ね返る値動きであれば
いつも値幅（10〜15pips）狙いを施して行こうかと。
ボラティリティの大きな通貨ペアになりますので
エントリーする時には利確と損切りを入れて挑もうかと
思います。
