1.20ポンド円チャート分析|暴落は?4時間足環境認識
こんばんわ。
今週もトレード始まりますね。
まずは環境認識をしておかないと
入るべき方向性のシナリオが描けません。
4時間足を用いて環境認識
して値動きのシナリオを
考察します。
この記事の動画です
ポンド円4時間足
ポンド円4時間足ですがご覧の通りに
トレンド的には下目線で考えております。
ポイントは黄色いブロック帯になりますね。
まずはここまで戻してくるのか?
ここ数日はこのラインを踏見上げること無く
推移しております。
もう一つのポイントは矢印で示した
20日移動平均線になります。
ここよりも下で推移中。
これは、値動きを推し量る重要なポイントに
なりますのでここを踏み上げるのか?
跳ね返されるのか?重要なポイントになるかと。
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窓明けからのポンド円下落の原因
本日は早朝からポンド売りが進んだが週末のFT紙ではジャビット英財務相はブレグジット後は英EU関係の希薄化により幾つかの英産業にネガティブな影響が出る事も厭わない発言をしてる事などもポンド売りを促してる
— くいっくごー (@ko_970shx) January 20, 2020
このtweetにもあるようにイギリス要人発言
で下落しているポンド。
そう言えばブレグジットの期限ってもうすぐ10日
をきるようなところまできているんですよね?
でも、報道ではその手のものは上がって
来ませんね。
これは、明らかな値動き要因になりますので
要人発言機会には注視しておきたいですね。
ポンド円のシナリオです
・上昇シナリオ(144.30付近)
やはり黄色いブロック帯までの上昇は
あるかと思います。
ただ一連の流れを見るとここを踏み上げて上昇するような
イメージはわかないのでポンド買いで追いかけるにしても
その付近までかと。
・下落のシナリオ
142.00が値動きの分岐点として機能しております
のでひとまず下落がおきたらそこを注視して
おきたいですね。
要人発言機会とイラン情勢の悪化そして、ブレグジットの期限
にまつわる議会運営が値動き要因になりそうですね。
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- 注意事項 最終的な投資判断は必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。