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手取り14万がトレンド入り｜家賃・結婚・所得分布を見てみよう

こんにちわ。
2019年10月7日のtwitterのトレンドで
「手取り14万」というワードがランクインしました。

起業家堀江貴文さんがこの話題の中心に
なっておりネットでは色んな書き込みが
なされています。

では、手取り14万円でどのような生活スタイルに
なるのか？
家賃・結婚を所得の分布から見て行こうと思います。

まずは日本人の所得分布の確認から

これを見てもわかるようにトレンドで出ていた
「手取り14万」の層は年収で言うとおおよそ
170万円とうことになりますね。

これは・・・。
かなり男性の非正規のおおよそ18％くらいに
相当するゾーンかと。



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所得の分布から分かる意外な共通点

男性の正規社員と女性の正規社員の
年収中央値がほぼ同じくらいであることが
先ほどのtweetからもわかりますね。

このあたり女性の社会進出の影響なのかも
しれませんがここのゾーンでも夫婦共働きでないと
子育てして行くにはかなり厳しいゾーンになりそうですね。

手取り14万の家賃にかけることの出来そうな相場

このtweetにもあるように一般的に給料の1/3
といわれております。
と言うことは手取り14万なら4万～4万5000円くらいで
考えないと厳しい数字になりますね。

住む場所も決まってきそうですね。

渋谷ってこんなに高いのかぁ～
手取り14万ならすぐに吹き飛んでしまいそうな
相場家賃になっていますね。

個人的なことを言うと私は家賃35000円駐車場5000円
で合計4万円。
東京市部住みになるわけですがこれでも実に快適！

手取りが低い内は郊外に住んでおくのがベスト
になります。
住宅を買うつもりは全くなく今の住まいが古くなり
立ち退きになるまでは住み続けるくらいの意気込みです。




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手取り14万で結婚は！？

普通に考えるとこのtweetにもあるように
難しいですね。
日本人は世間体というのを気にするところが
ありますが（以前よりはなくなりましたが）
やはり結婚して家庭を持つには手取り14万では
厳しいような気がします。

ネットの声ですが


まとめます

今回、「手取り14万」について深掘りして
みましたが私の家賃相場が手取り14万と変わらない
ということを認識できました。

世の中の意見では手取り14万では結婚は厳しい
という声が大半という当たり前の意見が多いことも
わかりました。

個人的には人それぞれの価値観があるので
手取り14万でもQOLが高ければ何ら問題ないかと。
私は所得の分布で言っても平均値に満たない層におりますが
ソコソコに満たされている現状なのでまだマシなのかもしれませんが
いつ下の層に落ちるか分かりませんので自分のスキルを
磨いて行こうと思っております。