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日本ダービー2019予想ノーザンファーム生産馬より3月生まれ馬の法則

こんにちわ。
今回は5月26日に東京競馬場で開催される
競馬の祭典日本ダービーのデータ分析を
やっていきます。

今回、深掘りする材料は
「生まれつき別成績」です。
生産の牧場よりも強力な切り口になりそうですし
日本ダービーですので少しオカルト感のあるデータでも
分析してみようと思います。

日本ダービー過去10年の生産牧場別成績

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ご覧の通りにノーザンファーム生産馬の
活躍がかなり顕著ですね。
ノーザンファーム生産馬 5-6-4-49 馬券席数 15/30
単体で馬券の席数が半分を超えている驚異的な数値になって
います。
やはりこのトレンドに逆らうのは馬券購入では最善とは言えない
感じですね。

ノースヒルズも強い傾向ですが

この牧場もかなり強い傾向になりますが
ワンアンドオンリーとキズナだけのものとなります。
サンプルの母数もあまり顕著ではありません。
今年のエントリー馬でもノースヒルズの馬はおりませんので
次回以降に出て来たときに深掘りの対象にしたいですね。

生産牧場別よりも数値の良い生れ月データ

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これは、過去10年の日本ダービーの生まれ月別成績に
なります。
ご覧の通りに母数を足りている3月生まれ馬が
かなり強いことがわかりますね。

逆に母数の足りている4月生まれ馬はサッパリであることが
わかります。
これは、単なる偶然なんでしょうか?



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4月生まれ馬の特徴

0-2-3-42
と振るわない4月生まれのゾーン。
ここを深掘りしますと

4月生まれ馬上位人気馬

1番人気 
18年 ダノンプレミアム 6着
09年 アンライバルド 12着
2番人気
18年 ブラストワンピース 5着
14年 トゥザワールド  5着
3番人気
09年 セイウンワンダー 13着

昨年の1.2番人気は4月生まれ馬と言うことで
切る材料になり得た馬でしたね・・・。
(ダノンプレミアム本命でしたが)
他にも上位人気馬が4月生まれ×説で切れる
材料になることがわかりますね。
これを踏まえても4月生まれ馬は危険かと。

日本ダービー好走実績の多い3月生まれ馬

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好走実績のある3月生まれ馬ですがこのように
上位人気とりわけ1.3番人気のゾーンがかなり良い感じ
ですね。
逆にこのゾーンでは8番人気以下を切って馬券を選択
すると良さそうなゾーンになります。

今年は3月生まれ馬に上位人気に納まりそうな
馬がおります!!
その馬を深掘りして行きます。

3月生まれ馬 上位人気サートゥルナーリア

3月21日生まれ 推定人気1番人気

前回の乗り替りのデータ分析ではかなり分が悪い
感じではありますがこちらのデータでは急浮上して
来る傾向ですね。

特に1倍台に支持されればドゥラメンテと同じパターンに
なるだけに信頼性はUPしそう。
3連率が異常に高いゾーンだけに注目すべき1頭になりますね。

3月生まれ馬 上位人気ダノンキングリー

3月25日生まれ 想定人気3番人気

乗り替りなしの切り口でもピックアップされた馬で今回の
生まれ月別でもピックアップされたので印は重い方になりそうです。

想定3番人気のゾーンは勝てはしないけど馬券圏内
のゾーンになるが少し気がかり。
でも、重要な2つのデータをくぐり抜けてきているだけに
注視したい1頭になります。



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3月生まれ馬 5~7番人気馬 アドマイヤジャスタ

3月19日生まれ 想定人気5~7番人気

ホープフルステークスではサートゥルナーリアと0.2差
の2着の競馬もあります。

兄弟馬にはオーストラリアのG1勝ちのあるアドマイヤラクティ
もいますし母系は優秀になります。
この3月生まれ馬のデータからすると丁度高配当を演出してくれそうな
ゾーンに位置していますので追い切りの状態はしっかりと見てみたいですね。

まとめます

ちなみに3月生まれ馬で上位人気馬ではヴェロックスも
いるわけです。
こちらも乗り替りなしでデータ上ではサートゥルナーリアより
上回りそう。

いずれにしても皐月賞上位組はかなり強力
であることに違いないと言うことがこの深掘り
でわかったかなと。