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ラジオＮＩＫＫＥＩ賞2019穴馬条件｜前走増減がヒントのハンデ戦

競馬予想

こんにちわ。
今回は、6月30日に福島競馬場で開催されます
ラジオＮＩＫＫＥＩ賞の穴馬の条件について
深掘りしていきます。

このレースはハンデ戦で3歳馬同士の対戦
で唯一ハンデがつく重賞となっています。
データを分析した結果「前走から斤量減」
の馬が好走率が高いことが判明しました！

では、今回斤量減の馬で狙い馬はどれに
なるのか？
気になる分析結果ですが

この記事の動画解説です

ラジオＮＩＫＫＥＩ賞は斤量減の馬が活躍

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この表は過去5年のラジオＮＩＫＫＥＩ賞
における前走の斤量別の成績になります。
ご覧の通りに複数のパターンがあるわけですが
有利なゾーンそではないゾーンに分かれますね。



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ラジオＮＩＫＫＥＩ賞　好走ゾーン前走から斤量減

3-5-4-44　馬券席数　12席

ここ5年ではかなり優秀なゾーンである今回斤量減の馬。
ここから傾向を絞りチャンスのありそうな馬を深掘り
して行くと馬券的中に近づけそう。
やはりこのゾーンで見ておきたいのは人気別になりますね。

ラジオＮＩＫＫＥＩ賞　好走ゾーン前走から斤量減　人気別成績

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今回斤量減の馬たちの過去5年分の人気別の
成績をだしておりますがご覧の通りに
上位1.2番人気に支持された馬の成績が良いですね。
軸馬の選択はここから狙いたいところ。

人気薄の狙いどころ

この表からは5～9番人気のゾーンも
美味しいゾーンと言えそうですね。
都合6席も出現しておりますので穴馬の条件
としてはここでしょうか？

逆に斤量減の馬の中で当日10番人気以下の
出現は僅かに1頭のみになっております。
これは、15年　12番人気　マルターズアポジー
が3着に入っております。
脚質有利＆ロベルト内包という好走傾向ありましたので
それ以外の二桁人気馬はこのゾーンでは軽視の方向で
良いかと思います。



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狙い馬のまとめです

これまでの条件をまとめて好走できる条件
を満たすうまは
・今回斤量減の馬
・上位人気であれば軸馬候補
・下位人気9番人気までであれば穴馬候補

この切り口で考察してみようかと思います。

ラジオＮＩＫＫＥＩ賞　今回斤量減の馬　軸馬候補　ヒシイグアス

前走スプリングステークス56キロ→今回54キロ

斤量減の馬たちの中で上位評価を受けるのは
このヒシイグアス。
前走のスプリングステークスでも0.2差の
3着と好走。
ここで下した馬の中に後のダービー馬に輝く
ロジャーバローズがいるレースでした。

クラシックには向わずここから仕切り直しの
1戦になりますが鞍上もデムーロ騎手を確保して
おりますので陣営の勝負気配も漂います。

ラジオＮＩＫＫＥＩ賞　今回斤量減の馬　穴馬候補　マイネルサーパス

前走日本ダービー57キロ→今回54キロ

この馬は先行予想でもピックアップした馬で
2歳時のきんもくせい特別の走りはレコード勝ち
であり後の重賞勝ち馬であるダノンチェイサーを破って
の価値のあるもの。

今回、相手も一気に落ちますし好走傾向の
多いロベルト内包馬。
穴馬はこれかもしれませんので最終調整はしっかりと
見たいですね。



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ラジオＮＩＫＫＥＩ賞　今回斤量減の馬　穴馬候補　ギルマ

前走山藤賞56キロ→今回53キロ

この馬の全体成績は2-3-3-1と相手なりに走れる
脚質とえい大崩れはしておりません。

この馬の兄には金鯱賞でタイム差なしの2着に
なったパドルウィールがいます。
これから力をつけていくハービンジャー産駒だけに
注目したい1頭になります。