阪神牝馬ステークス2019予想 バイアスは簡単に
こんにちわ。
4月6日土曜日に開催される阪神牝馬ステークス
の予想をしていきます。
このレースは春のマイル女王決定戦である
ヴィクトリアマイルの重要な前哨戦に
なります。
このステップで優勝馬も出ておりますので
このレースをしっかりと考察して的中に
つなげたいところになります。
阪神牝馬ステークスの枠順です
阪神牝馬ステークス有効なバイアスは簡単に
阪神牝馬ステークスは阪神の外回り1600m
で施行されるようになってあまり歴史が
ありません。
今年で4回目なわけですがデータと言っても
かなり微妙。
で!個人的に持ってきたのがこの表になります。
かなりの偏りがありますよね!
前走勝利している馬が強い
この表からも判るように前走勝って阪神牝馬ステークス
参戦の馬がかなり成績が良い傾向になりますね。
前走1着馬 2-2-2-5 複勝率54.5%
このゾーンで単勝も複勝もベタ買いで100%を超える数値に
なっています。
かなり興味深い数値ですね。
前走クラス別ですが
この表のように前走で準OPクラスを卒業した
馬たちでも十分に通用することが判ります。
前走G3クラス使いの馬も良い感じになっていますね。
そして、相手落ちの1戦になる前走G1組の好走も見逃せない
ところになりますね。
今年このバイアスに嵌りそうな馬ですが
今年のエントリーメンバーの前走の成績を
出しております。
こうして見ると良い馬をピックアップ出来そうな
予感がしますね。
ピックアップしていきます。
前走1600万勝ち メイショウオワラ
5-0-0-10
前走のうずしおステークスではかなり骨っぽい
メンバーを相手に優勝しました。
クイーンズベスト、フィニフティと言った重賞も
好走経験がある馬がいる中10番人気で勝ち上がりに
なります。
全体の成績を見ても判るように勝つか着外
かの馬になります。
いきなりG2で単勝は狙いにくいですが好走を
期待出来そうかと。
前走G1から参戦 カンタービレ
3-2-1-2
前走のエリザベス女王杯では0.6差の6着でしたが
陣営は少し距離が長いとのジャッチ。
マイル戦は勝てていないものの2着の実績もありますし
距離短縮を得意としています。
休み明けになりますがオークス惨敗→ローズS1着
と距離短縮&相手落ちの1戦で結果をだしておりますし
侮れない人気馬かと。
前走G3組から ミエノサクシード
6-3-3-13
前走は京都金杯で11番人気3着と穴馬の
立役者にになりました。
この馬は阪神コースを得意としており全6勝中
4勝を阪神コースで挙げています。
阪神成績 4-2-1-3
今回は格が上がりますが牝馬同士のG2戦であれば
得意の阪神コースだけにチャンスをものに出来そうな気配も
します。
阪神牝馬ステークス軸馬予想 結論
#阪神牝馬S #カンタービレ
— レープロ(トレセン班) (@program_racing) 2019年4月5日
昨年のエリザベス女王杯以来となる今年初戦、スタッフは「追い切るごとに本来の動きに近づいてきている。休み明けから力を出せるタイプ。久しぶりのマイルも問題ないでしょう」と距離に不安はない。初タイトルをもたらしたM・デムーロとのコンビで重賞3勝目を狙う。 pic.twitter.com/hv6AdkRW1t
前走G1から格落ちの1戦のカンタービレ
にします。
今の阪神の馬場は内目が荒れている印象で少し外目を
回す方が良さそう。
この馬は好位から追走できる脚質で馬場の良いところを
選んで走れる枠に入りました。
休み明けですが調整は万全でしたし陣営も距離不安は
口にしておりません。
このあたりを踏まえるとこの馬に妙味とチャンス感じ
ますのでこの馬を軸馬で据えて馬券を購入しようかと
思います。