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中村匠吾選手がはいていたシューズはピンクで厚底?その理由まとめ

マラソングランドチャンピオンシップで優勝した中村匠吾選手
が履いていたピンク色のシューズが
「厚底」「ピンク色」ということで話題になっています。

思えば男子で1~3位に入った選手すべてがピンク色の
ナイキのシューズを履いておりました。
なぜピンク色のシューズで厚底なのか?

ネットの情報を深掘りして見ました。

マラソングランドチャンピオンシップではピンク色のシューズ目立ちましたね




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このtweetにもあるようにピンク色のナイキのシューズを
履いて走っている選手が多かったマラソングランドチャンピオンシップ。
先ほどもふれたように1~3位の選手はすべてピンク色のナイキの厚底の
シューズを履いておりました。

ピンク色のシューズ=ズームX ヴェイパーフライNEXT%

マラソングランドチャンピオンシップの男子の部門に
参加していた選手30人中16人の選手がこのズームX ヴェイパーフライNEXT%
を履いて走っていたとのこと。
実に半分以上の選手がこのシューズを履いてレースをしていたことに
なりますね。
このピンク色に何か秘密があるのでしょうか?

ピンク色の理由はMGC開催日9/15に新発売された新色


マラソングランドチャンピオンシップに合わせて
発売されたの今回のピンクシューズ。
2時間以上選手と一緒に映っていれば
それは、販促効果があるというもの。
ナイキのマーケティングの巧さが光った
演出でもありましたし履いていた選手が実際に
結果を出していたと言うことで品薄になっている
模様。
やはりこのような戦略が建てられて選手に良いものを
提供できるメーカーは本当に強いですね。

ピンクシューズの厚底の理由は?


「厚底が特徴ですね。カーボンのプレートが入っていて足が勝手に進む感覚です。全然疲れません」
「人気ですね。シェアはナイキが多いです。走りやすいですし。性能が良いですからね」
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/trend/f-so-tp0-190915-201909150001136.html
より引用

厚底の秘密は全然疲れないという選手にとって
大きなベネフィットがあるわけですね。
一昔前のマラソン選手は軽く薄くがシューズ選びの
基本だったようですが今度のはやりは真逆ということですか・・・。
テクノロジー本当に進化していますね。



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ネットの声ですが

増田さんの細かい解説も◎でしたね。
まさかここまで取材されるとは・・。
マラソンをみる上でも増田さんの解説は欠かせない
ものになってきていますね。

まとます

マラソングランドチャンピオンシップで優勝した
中村匠吾選手が履いていたシューズは9/15に新発売
されたナイキのシューズでピンク色は同日に発売される
新色。

厚底の理由は履いていて全然疲れを感じさせない
秘密がありました。
年々、マラソンの走破タイムが速くなっているのも
このような企業努力もあるんだなと思わされました。

2020年の東京オリンピックでもこのシューズ
で走るのかな?
是非、このシューズを履いてメダルを獲ってもらいたい 
ですね。