こんばんわ。
昨日の戦略記事では何とかいつもの値幅
だけはGETすることが出来ました。
あれから1日たったわけですが相変わらず
のボラティリティになっているポンド円。
次の戦略を描くためにまずはチャート分析
からです。
昨日の戦略記事はこちら。
spellwriting.hateblo.jp
これを踏まえつつ行きます!
この記事の動画です
ポンド円1時間足
昨日の考察とは異なる形で推移中の
ポンド円。
ダブルトップを形成しているように
見えますね。
昨日は節目で考えていた141.10を
少しだけ抜けただけでした。
ですが、この途中でいつもの値幅である10~15pips
はGET出来たの良しとしようかと。
長く持っていたらヒドいマイナスになって
いたところでした。
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やはり値幅を決めて参戦するのは大事
個人的にはいつもエントリーする時には
特にポンドを扱うときには利確と損切りを
セットにします。
そうでないと想定外に動いた時のダメージ
キツすぎるから。
東京時間でにもしエントリーしていたら
大変なダメージを背負っていたかもしれません。
やはりFXで生き残るにはこれは必須条件に
なりますので今後もこれを重視して行こうかと
思っております。
後半戦のシナリオですが
再びのポンド円1時間足でになりますが
チャート左側をご覧頂いて判るように
ダブルトップを付けて上昇しております。
今回も同じような波形と考えると今は
その上昇の手前付近にいるのかもしれませんね。
チャートのトレンドは同じような波形を描いて
終演するまで継続するもの。
今回のダブルトップ上昇が始まるのか?
まずはしっかりと様子を見て行きたいですね。
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12.04今夜のイベントですが
✅12月4日の重要イベント&経済指標
— ゆきママに乗っ取られたアライさん♀ (@pawhara_arai) December 4, 2019
22:15🇺🇸11月ADP全米雇用報告⭐️
24:00🇺🇸11月ISM非製造業景況指数⭐️⭐️
24:00🇺🇸クオールズFRB副議長・議会証言
24:30🇺🇸EIA週間原油在庫統計
今日はADPとISMの数字に注目なのだ。良ければドル安の波は一服する可能性があるのだ。逆に悪ければ、多分止まらないのだ。
今夜はアメリカで重要経済指標が控えます。
今週前半戦で値動き要因になったISM製造業。
今回のISM非製造業の指標がコンセンサスと乖離
するのか?
ここが最初の見所になりそうですね。
まとめます
昨日同様に5分足に落として波形が
観測出来れば参戦したいところですが
ダブルトップ上昇の最中になりますので
まずはじっくりとチャートみたいですね。
監視中にアメリカで重要経済指標でますので
今夜はそこまで見て行き良いサインが出れば
エントリーしたいと思います。