七夕賞2019サイン馬券|30年に3回の出目に注視
こんにちわ。
7/7に福島競馬場で開催されます七夕賞ですが
皆さんは買う馬は決まりましたでしょうか?
ハンデ戦で馬場コンディションが微妙な状況では
馬券の選択悩みがちになりますね。
そこでサイン馬券考察になるわけですが今回のヒントは
日付けです。
90年以降おおよそ過去30年で7/7に七夕賞
が行われたのはたったの3回だけ。
そこで複数回出現した数字にヒントを求めたい
と思います。
調べて見るとあの血統も浮上してきており穴馬の選択の
材料になりそうかと。
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この記事の動画です
90年以降7/7に行われた七夕賞は3回だけ
2013年 2002年 1991年
この3回だけが7/7の日に行われた七夕賞に
なります。
長い歴史でビンゴな日付に行われたがたった
3回だけというのも感慨深いものがありますね。
ここか出目の共通点を探りサイン馬券を考察
したいと思います。
1991年 七夕賞
この当時は馬券の発売で馬連はなく枠連のみ
です。
ご覧の通りに6-2-8番人気で決着しており
波乱の配当かと思いきや枠連で1120円という案外と固めの
決着になりました。
2002年 七夕賞
2002年は3-4-1番人気で決着して枠連は1360円。
3連複の配当は6100円と良い感じですね。
ちなみにこの当時は3連単の馬券は発売はありません
でした。
2013年 七夕賞
1-7-14番人気での決着になり枠連は2120円。
3着に14番人気馬が飛び込んできており
3連複76040円 3連単310070円と好配当で
決着しました。
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七夕賞 7/7開催時のまとめですが
枠番出現番号
13年 2.5.1
02年 3.6.2
91年 7.5.1
こんな感じになります。
こうして見ると出現している枠番に偏りが
あるのが散見されますね。
七夕賞7/7時開催 バイアスのある枠番
1.2.5
この3つがピックアップされます。
今年の七夕賞の枠順ですが
7月7日(日曜)に行われる第55回七夕賞(G3、福島・芝2000m、15:45発走)の枠順が確定しました。https://t.co/52ux094uDe #競馬 #七夕賞 pic.twitter.com/xXmAFu7J19
— 競馬 サラブレ編集部 (@sarabure_eb) 2019年7月5日
今年の組み合わせで行けば5枠の馬がかなり評価が
低い印象になりますね。
この枠番の馬が来ると好配当は必至にな状況になりますので
期待したいところになりますね。
七夕賞7/7時開催のバイアスのある血統ですが
ここ30年で7/7時開催の七夕賞は過去3回です。
ですので、馬券になった馬は9頭になるわけですが
この9頭中に内包されている血統があります。
割合でいうと4/9と30年の長きにわたり
この内包馬が活躍しているというのは実に感慨深いものがあるな・・。
13年14番人気3着タガノエルシコにも内包されていたその血とは・・。
「ニジンスキー」
になります。
今年も馬場発表の字面が良くともタフな環境になっている
かと。
となると息の長い末脚を繰り出せるこのニジンスキーを
内包している馬に七夕の願いを賭けて見たいですね。
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