宝塚記念2019予想本命エタリオウで決まり?過去の勝ち馬傾向分析
こんにちわ。
今回は6月23日に阪神競馬場で開催される
JRA重賞の前半戦のグランプリレースである
宝塚記念について深掘りして行きます。
今回のテーマは「宝塚記念2019はエタリオウで決まり!」
になります。
???
1勝馬でなぜエタリオウ?と思われる方も
おられるかと思いますが宝塚記念の歴史は
ここでが初G1制覇という歴史でもあります。
そのあたりを深掘りしながら今回エタリオウが
推せる材料についてお話ししていきます。
- この記事の動画です
- 宝塚記念がG1制覇という馬が多い
- 歴代の宝塚記念初G1制覇馬の共通点ですが
- それでもエタリオウを宝塚記念で推します
- エタリオウを推せる理由 90年における宝塚記念の4歳馬の相性の良さ
- まとまめす
この記事の動画です
宝塚記念がG1制覇という馬が多い
・91年 メジロライアン
・92年 メジロパーマー
・95年 ダンツシアトル
・97年 マーベラスワンデー
・98年 サイレンススズカ
・01年 メイショウドトウ
・02年 ダンツフレーム
・08年 エイシンデピュティ
・10年 ナカヤマフェスタ
・11年 アーネストリー
・15年 ラブリーデイ
・18年 ミッキーロケット
90年以降の馬をピックアップしていますが
このようにそうそうたるメンバーが宝塚記念が
G1初制覇という実績になります。
今年のエタリオウもこの馬たちと同じ
仲間入りをすることが出来るのか?
要注目になりますね。
歴代の宝塚記念初G1制覇馬の共通点ですが
先ほど取り挙げた馬の中で共通点を深掘り
してみます。
この点とエタリオウが合致する点が多ければ説得力が
増すのではないかと。
クラシックレースで惜敗続きの馬
メジロアインやサイレンススズカ、ダンツフレーム
などがこれに該当します。
この馬たちはクラシックレースで連対を果たしては
いますが勝っている実績はなく古馬となり宝塚記念で
G1制覇を決めています。
エタリオウのクラシックの実績ですが
・日本ダービー4着
・菊花賞2着
実績では上の3頭にも負けない実績を積んでいる
印象になります。
ただ、エタリオウの場合は古馬になってから重賞勝ちの
実績が無いところが難点になりそうですね。
2着の実績では少し推しづらいかなと。
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それでもエタリオウを宝塚記念で推します
メンバーの中で唯一の4歳馬
— すとろぼ (@stroborash) 2019年6月14日
この世代の強さを証明してほしい!
好走するなら宝塚の気がするし、ただノリさんに期待しすぎは禁物だな。
雨ならなおさら(^^;
エタリオウ初コンビ横山典弘「最高です」/宝塚記念(日刊スポーツ) https://t.co/pbSfVWLwgs
やはり上記のクラシック善戦のG1制覇が
宝塚記念というパターン共に鞍上の
横山典騎手の手腕に期待するところが大きくなりそう。
14年 ゴールドシップ 宝塚記念1着
2017年の宝塚記念見つけた🙄
— YUKI (@YUKI18723) 2019年6月8日
こうやって、歴代の勝ち馬の写真をパネルにしてくれるのが、一番嬉しいな😊
ゴールドシップぅぅぅ✨✨✨💓 pic.twitter.com/UGr3AVZBUl
このときの臨戦過程は
天皇賞春 7着 ウィリアム騎手→宝塚記念 1着 横山典騎手
という感じで天皇賞春を惨敗で迎えた宝塚記念で
横山典騎手に乗り替りで優勝を決めたという手腕があります。
この時は復活の優勝という形にはなりますが
宝塚記念の勝ち方をよく知っている騎手が
またがるのは大きなアドバンテージになりそうですね!
エタリオウを推せる理由 90年における宝塚記念の4歳馬の相性の良さ
この表は90年以降の宝塚記念の年齢別の成績に
なります。
ご覧の通りに4歳馬のゾーンがかなり成績が
良いことがわかりますね。
今年の宝塚記念で4歳馬のエントリーはこの
エタリオウだけ!
このデータからも十分に推せる材料になるかと思います。
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まとまめす
今回、宝塚記念でエタリオウを推せる材料として
・ここが初G1制覇
・クラシックの実績ある馬
・活躍傾向の多い4歳馬
このような点で推せるかと思います。
父も果たすこのと出来なかった初G1制覇が
宝塚記念という偉業を最強の1勝馬の息子が
果たす夢を見てみたい今年の宝塚記念に
なりそうですね。